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保育士試験の科目とは?出題内容や日程、一部を免除できる対象者を解説

  • #保育士試験
試験会場で試験を受ける人たちの画像

「保育士試験の科目が多すぎて、何から勉強すれば良いのか分からない…」という方もいるでしょう。保育士筆記試験は9科目と範囲が広く、暗記が必要な科目から理解力を求められる科目までさまざまです。 この記事では、保育士筆記試験の出題内容や日程、科目免除の対象者を解説します。保育士筆記試験で難易度が高いといわれている科目や、効率的な勉強方法もまとめているので、ぜひチェックしてください。

保育士試験の科目とは

一般社団法人全国保育士養成協議会の「令和7年試験案内新規タブリンク」によると、保育士試験の筆記試験は、以下の9科目で構成されています。

  • 保育原理

  • 教育原理

  • 社会的養護

  • 子ども家庭福祉

  • 社会福祉

  • 保育の心理学

  • 子どもの保健

  • 子どもの食と栄養

  • 保育実習理論

一般社団法人全国保育士養成協議会の「筆記試験(前期)概要新規タブリンク」によると、筆記試験はマークシート方式で実施され、各科目ごとに100点満点中6割以上の得点を取ると合格になります。ただし、「教育原理」と「社会的養護」はそれぞれ50点満点であり、両科目同時に6割以上の得点を取らなければ合格と認められません。筆記試験のすべての科目に合格すると、次のステップとして実技試験に進めます。

出典

一般社団法人全国保育士養成協議会「令和7年試験案内新規タブリンク」(2025年4月3日)
一般社団法人全国保育士養成協議会「筆記試験(前期)概要新規タブリンク」(2025年4月3日)

【科目別】保育士筆記試験の出題内容

保育士筆記試験では、保育に関する幅広い知識が問われます。一般社団法人全国保育士養成協議会の「保育士試験とは新規タブリンク」より、各科目の主な出題内容をまとめました。

科目名 出題内容
保育原理
  • 保育の意義および目的
  • 保育に関する法令および制度
  • 保育所保育指針における保育の基本
  • 保育の思想と歴史的変遷
  • 保育の現状と課題
  • 乳児保育の意義・目的と役割
  • 乳児保育の現状と課題
  • 3歳未満児の発育・発達を踏まえた保育
  • 乳児保育における連携・協働
  • 乳児保育の基本
  • 乳児保育における子どもの発育・発達を踏まえた生活と遊びの実際
  • 乳児保育における配慮の実際
  • 乳児保育における計画の実際
  • 障害児保育を支える理念
  • 障害児等の理解と保育における発達の援助
  • 障害児その他の特別な配慮を要する子どもの保育の実際
  • 家庭および自治体・関係機関との連携
  • 小学校等との連携
  • 保育士の行う子育て支援の特性
  • 保育士の行う子育て支援の展開
  • 保育士の行う子育て支援とその実際
教育原理
  • 教育の意義、目的および子ども家庭福祉等との関連性
  • 教育の思想と歴史的変遷
  • 教育の制度
  • 教育の実践
  • 生涯学習社会における教育の現状と課題
社会的養護
  • 現代社会における社会的養護の意義と歴史的変遷
  • 社会的養護の基本
  • 社会的養護の制度と実施体系
  • 社会的養護の対象・形態・専門職
  • 社会的養護の現状と課題
  • 社会的養護の内容
  • 社会的養護の実際
  • 社会的養護における支援の計画と記録および自己評価
  • 社会的養護に関わる専門的技術
  • 今後の課題と展望
子ども家庭福祉
  • 現代社会における子ども家庭福祉の意義と歴史的変遷
  • 子どもの人権擁護
  • 子ども家庭福祉の制度と実施体系
  • 子ども家庭福祉の現状と課題
  • 子ども家庭福祉の動向と展望
  • 子ども家庭支援の意義と役割
  • 保育士による子ども家庭支援の意義と基本
  • 子育て家庭に対する支援の体制
  • 多様な支援の展開と関係機関との連携
社会福祉
  • 現代社会における社会福祉の意義と歴史的変遷
  • 社会福祉の制度と実施体系
  • 社会福祉における相談援助
  • 社会福祉における利用者の保護に関わる仕組み
  • 社会福祉の動向と課題
保育の心理学
  • 発達を捉える視点
  • 子どもの発達過程
  • 子どもの学びと保育
  • 生涯発達
  • 家族・家庭の理解
  • 子育て家庭に関する現状と課題
  • 子どもの精神保健とその課題
  • 子どもの実態に応じた発達や学びの把握
  • 子どもを理解する視点
  • 子どもを理解する方法
  • 子どもの理解に基づく発達援助
子どもの保険
  • 子どもの心身の健康と保健の意義
  • 子どもの身体的発育・発達と保健
  • 子どもの心身の健康状態とその把握
  • 子どもの疾病の予防および適切な対応
  • 保健的観点を踏まえた保育環境および援助
  • 保育における健康および安全の管理
  • 子どもの体調不良等に対する適切な対応
  • 感染症対策
  • 保育における保健的対応
  • 健康および安全の管理の実施体制
子どもの食と栄養
  • 子どもの健康と食生活の意義
  • 栄養に関する基本的知識
  • 子どもの発育・発達と食生活
  • 食育の基本と内容
  • 家庭や児童福祉施設における食事と栄養
  • 特別な配慮を要する子どもの食と栄養
保育実習理論
  • 保育内容の理解と方法
  • 保育の全体構造と保育内容
  • 保育の基本を踏まえた保育内容の展開
  • 保育の多様な展開
  • 保育内容演習
  • 保育所実習の内容
  • 児童福祉施設等(保育所以外)における実習の内容
  • 保育実習の意義
  • 実習の内容と課題の明確化
  • 実習に際しての留意事項
  • 実習の計画と記録
  • 事後指導における実習の総括と課題の明確化
  • 保育実践演習
  • 保育者の役割と倫理
  • 保育士の制度的位置付け
  • 保育士の専門性
  • 保育者の連携・協働
  • 保育者の資質向上とキャリア形成
  • 保育の計画と評価の基本
  • 保育所における保育の計画
  • 保育所における保育の評価

保育士試験の出題範囲は、一般社団法人全国保育士養成協議会が公表しています。受験を考えている方は、最新の情報を確認したうえで試験対策に取り組みましょう

出典

一般社団法人全国保育士養成協議会「保育士試験とは新規タブリンク」(2025年4月3日)

保育士筆記試験の前期・後期の日程

保育士試験は、毎年2回実施されています。例年、前期試験は4月、後期試験は10月に行われているのが特徴です。一般社団法人全国保育士養成協議会の「令和7年試験案内新規タブリンク」によると、2025年の保育士筆記試験の日程は、前期が「4月19日(土)と4月20日(日)」、後期が「10月18日(土)と10月19日(日)」でした。試験科目の受験の流れは以下のようになっています。

【1日目の筆記試験の流れ】

試験科目 試験時間
1科目目 保育の心理学 11:00~12:00
2科目目 保育原理 13:00~14:00
3科目目 子ども家庭福祉 14:30~15:30
4科目目 社会福祉 16:00~17:00

参照:一般社団法人全国保育士養成協議会「令和7年試験案内新規タブリンク

【2日目の筆記試験の流れ】

試験科目 試験時間
5科目目 教育原理 10:00~10:30
6科目目 社会的養護 11:00~11:30
7科目目 子どもの保健 12:00~13:00
8科目目 子どもの食と栄養 14:00~15:00
9科目目 保育実習理論 15:30~16:30

参照:一般社団法人全国保育士養成協議会「令和7年試験案内新規タブリンク

保育士筆記試験の日程や受験申請期間は、一般社団法人全国保育士養成協議会のWebサイトで確認できます。申し込みの際は最新の情報を確認し、計画的に学習や受験の手続きを進めることが大切です。

出典

一般社団法人全国保育士養成協議会「令和7年試験案内新規タブリンク」(2025年4月3日)

保育士筆記試験の科目免除の対象者

保育士筆記試験には、特定の資格の所有者や、過去に筆記試験で一部科目に合格した人を対象とした科目免除制度があります。ここでは、保育士筆記試験の科目免除の対象者をまとめました。

幼稚園教諭免許状の所有者

幼稚園教諭免許状を持っている人は、筆記試験の「保育の心理学」と「教育原理」、実技試験が免除されます。一般社団法人全国保育士養成協議会の「幼稚園教諭免許状所有者の免除について新規タブリンク」によると、指定保育士養成施設で特定の科目を履修して単位を修得した場合、免除申請をすると対応する筆記試験科目も免除することが可能です。

一般社団法人全国保育士養成協議会の「特例制度について(幼稚園教諭免許状を有する者における保育士資格取得特例)新規タブリンク」によると、令和11年度末までの期間つきで特例制度があります。この制度の対象者は、幼稚園教諭免許状を持っており、対象の施設で3年以上かつ4,320時間以上の実務経験がある人です。

特例制度を活用すると、「保育の心理学」「教育原理」と実技試験のほか、「保育実習理論」も免除されます。特例制度では、指定保育士養成施設で特例教科目である4教科を履修して8単位を取得すると、筆記試験が全科目免除になるのが特徴です。

出典

一般社団法人全国保育士養成協議会「幼稚園教諭免許状所有者の免除について新規タブリンク」(2025年4月3日)
一般社団法人全国保育士養成協議会「特例制度について(幼稚園教諭免許状を有する者における保育士資格取得特例)新規タブリンク」(2025年4月3日)

社会福祉士・介護福祉士・精神保健福祉資格を所有者

一般社団法人全国保育士養成協議会の「社会福祉士・介護福祉士・精神保健福祉士資格所有者の免除について新規タブリンク」によると、社会福祉士・介護福祉士・精神保健福祉資格を持っている人は、保育士試験の9科目のうち、以下の3科目が免除されます。

  • 社会的養護

  • 子ども家庭福祉

  • 社会福祉

社会福祉士・介護福祉士・精神保健福祉資格の所有者が指定保育士養成施設で対応する科目を履修し、所定の単位を修得すると、一部またはすべての筆記試験科目と実技試験の免除されます。

出典

一般社団法人全国保育士養成協議会「社会福祉士・介護福祉士・精神保健福祉士資格所有者の免除について新規タブリンク」(2025年4月3日)

筆記試験の科目を合格した人

一般社団法人全国保育士養成協議会の「免除・一部科目合格の有効期間について新規タブリンク」によると、保育士試験の筆記試験で一度合格した科目は、一定期間内であれば再受験時に免除されます。この免除が適用される期間は、合格した年度を含めて3年間です。たとえば、2025年の試験で合格した科目は2027年まで有効となります。

出典

一般社団法人全国保育士養成協議会「免除・一部科目合格の有効期間について新規タブリンク」(2025年4月3日)

保育士筆記試験で難易度が高いといわれる科目と対策

保育士筆記試験の科目の中で難易度が高いのは、幅広い情報の記憶と深い理解が必要な「社会福祉」といわれています。ほかにも、同時合格が必要な教育原理と社会的養護もハイレベルに感じられるようです。ここでは、これらの科目の難易度が高いといわれる理由とその対策を解説します。

社会福祉

社会福祉は福祉制度の理念や歴史、法律の変遷など広い範囲にわたる知識が求められるため、保育士筆記試験の中でも難易度が高い科目の1つとされています。試験では長文の問題が出題され、文章を読み解く力が必要です。

社会福祉の試験の対策として、試験範囲全体の内容を把握することが重要になります。社会福祉の基本的な考え方を理解したうえで、用語や制度の関連性を整理し、知識を体系的に定着させましょう。また、過去の試験問題を活用し、頻出問題を中心に解くのも効果的です。繰り返し過去の試験問題を解くことで問題の傾向をつかみ、自信を持って本番に望めます。

教育原理

教育原理は、教育の歴史や基本理念、教育に関連する法律の問題が出題される科目で、暗記だけでは対応しにくい難しさがあります。教育に関する法律や思想の背景を理解しながら、学習を進めることが重要です。

教育原理の試験対策には、教育制度や重要な法律の内容を理解し、構造的に学ぶのが効果的です。それぞれの法律がどのような理念のもとに作られたのかを意識しながら学ぶと、応用問題にも対応しやすくなるでしょう。教育思想に関しては、代表的な人物や理論を関連づけて覚えると理解が深まりやすくなります。

社会的養護

社会的養護は試験範囲が広いにもかかわらず、本番では10問しか出題されないため、1問のミスが合否に大きく影響する科目です。社会的養護では○×形式の問題が出題されることから、細かい知識の正確な暗記が求められます。全範囲の暗記が済んだら、社会的養護に関する法律や制度のポイントを整理して、重要な用語を押さえましょう

また、過去の試験問題を活用して、問題を解くスピードと正確性を高めるのも効果的です。○×形式の問題は細かい表現の違いで正誤が決まるため、問題文の言い回しに注意して演習を重ねることが大切になります。

保育士筆記試験の科目を効率良く勉強する方法

保育士筆記試験は、限られた時間の中でどのように学習を進めるかが重要です。効率良く勉強するには、学習スケジュールを立てることや試験本番を意識した時間配分の練習が重要です。また、暗記が必要な科目と理解が求められる科目をバランス良く学ぶこともポイントになります。ここでは、保育士筆記試験の科目の学習をスムーズに進めるための方法をまとめました。

試験日までのスケジュールを立てて学習を進める

保育士筆記試験は全9科目と範囲が広いため、計画的な学習スケジュールを立てることが合格への第一歩です。試験日から逆算し、各科目にどの程度の学習時間を割くかを決めましょう。学習スケジュールを立てるときは、苦手な科目に余裕を持って時間を確保するのがポイントです。

全体の学習計画を立てたら週ごと、日ごとの目標を設定すると、より具体的に学習を進められます。たとえば、「今週は保育原理を集中して学ぶ」「毎日1時間は暗記科目の復習をする」など、小さな目標を積み重ねることでモチベーションを維持しやすくなるでしょう。
保育筆記試験の直前は総復習の時間とし、それまでにひととおり学習を終えておくのが理想的です。最後の仕上げとして、過去の試験問題を解いて自分の理解度をチェックし、苦手分野を中心に復習しましょう。

過去問を活用して時間配分の感覚を身につける

保育士筆記試験では、限られた時間内で多くの問題を解く必要があります。どれだけ知識を身につけていても、試験本番で時間が足りなければ得点には繋がりません。そのため、過去の試験問題を活用して、適切な時間配分の感覚を養うことが重要です。

筆記試験の対策をする際は、試験本番と同じ時間で過去の試験問題を解くことで、自分がどのような問題で時間を使い過ぎる傾向にあるのかを把握できます。文章量の多い科目では、問題を素早く読む練習をするのも有効です。

このように、時間配分を意識した解き方や時間短縮の方法を意識することで、効率的な解答力が身につきます。過去の試験問題を繰り返し解くと、試験本番も落ち着いて対応できるでしょう。

暗記科目と理解科目をバランス良く勉強する

保育士筆記試験では「暗記が中心の科目」と「理解を求められる科目」があります。試験対策では、それぞれの特性を意識しながら、バランス良く学習することが大切です。

たとえば、「社会福祉」や「子どもの保健」は、法律や専門用語など覚えることが多くあります。これらの科目は、隙間時間を活用して、こまめに覚えていくのがおすすめです。「保育原理」や「教育原理」といった理念や理論を理解することが求められる科目は、固まった時間を確保して、教科書や参考書をじっくりと読み込むことが重要になります。また、過去の試験問題や問題集を解きながら、知識を実践的に活用できるかを確認すると理解をより深められるでしょう。

保育士試験の科目に関してよくある質問

ここでは、保育士試験の科目に関してよくある質問に、Q&A形式でお答えします。

保育士試験は前期と後期のどちらが難しい?

こども家庭庁の「保育士試験の実施状況(令和5年度)新規タブリンク」をもとに合格率を計算すると、前期が約28%、後期が約26%と大きな差はありませんでした。そのため、前期と後期に難易度の差はなく、受験時期による有利・不利は考えにくいでしょう。保育士試験を受験するときは、自分の学習スケジュールや準備状況に合わせて受験時期を選ぶことが大切です。

出典

こども家庭庁「保育|こども家庭庁新規タブリンク」(2025年4月3日)

保育士試験の科目別の必要な勉強時間は?

保育士試験に必要な勉強時間は個人差があり、基本知識の有無や理解のスピードによって必要な学習量は人それぞれです。一般的には、100〜150時間程度の勉強時間が必要といわれています。その中間である120時間で計画を立てた場合の科目別の時間配分例を以下にまとめました。

保育の心理学 13時間
子ども家庭福祉 13時間
社会福祉 13時間
社会的養護 13時間
教育原理 11時間
保育原理 11時間
子どもの保健 20時間
子どもの食と栄養 17時間
保育実習理論 9時間

この時間配分はあくまでも目安のため、自分の得意・不得意な科目や学習の習熟度など、自分の状況に応じて学習時間を調整しましょう。

保育士筆記試験で比較的簡単な科目は?

保育士筆記試験の科目ごとの難易度は個人の得意・不得意にもよりますが、「保育原理」は比較的得点を取りやすいとされています。「保育原理」は出題される部分がはっきりしていることから、ほかの科目に比べると対策がしやすいようです。

とはいえ、油断せずに計画的に暗記を進めたり、問題集を活用したりして学習を進めましょう。効率的な学習方法は、本記事の「保育士筆記試験の科目を効率良く勉強する方法」でご紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

まとめ

保育士試験の筆記試験は9科目あり、幅広い知識と理解力が求められます。筆記試験は前期と後期の年2回実施され、合格すると実技試験に進めるのが特徴です。保育士筆記試験に向けて効率良く学習を進めるには、計画的なスケジュール管理が必要になります。過去の試験問題を活用して時間配分を意識した演習を行いましょう。また、暗記が必要な科目と理解を深める科目をバランス良く学ぶことも大切です。

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執筆者

A

「レバウェル保育士」編集部

保育士・幼稚園教諭専門の転職エージェント「レバウェル保育士」が運営するメディア。現役の保育士とこれから保育士を目指す方に向けて、仕事や転職に役立つ情報をお届けします。記事を通して不安や悩みが少しでも解消する状態を目指し、皆さんのキャリア選択を支援します。

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