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保育士が休みの日はいつ?土日祝や年末年始の休み事情・休日の過ごし方も
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「保育士はどのくらい休みがある?」と疑問に思う方もいるのではないでしょうか。保育現場は週休2日制が主流のため、毎週2日休めるとは限らないものの、他職種と比べても年間休日に大きな差がないのが実情です。 この記事では、保育士の休みに関する基本情報や、希望どおりに休みを取るコツを解説します。休みをしっかり取れる職場の探し方も紹介するので、転職や就職を検討している方はぜひ参考にしてください。
目次
保育士が休みの日はいつ?
保育士の休みは、職場の運営方針によって異なります。ここでは、保育士の休みに関する基本的な情報についてまとめました。
保育士の休みは週休2日制が一般的
保育士の勤務スタイルは、週休2日制が基本です。週休2日制とは、「月に1回は週2日の休みがある休日形態」を指します。毎週2日の休みが確保されている働き方ではないので、注意が必要です。
職場によっては、「4週間のなかで8日の休みを取れる」4週8日制や、「毎週必ず2日の休みが取れる」完全週休2日制を導入しているところもあります。ただし、土曜保育に対応している園が多いことから、完全週休2日制で勤務できる職場は限られているのが現状です。
予定していた休みの日に行事や研修が入ると、休日出勤になる場合も考えられるでしょう。休日出勤になった場合は、振替休日を取得することが可能です。
土日祝日は休みになる?
保育園は月曜日から土曜日まで開所している傾向にあるため、必ずしも土日祝日が休みになるとは限りません。「隔週」「月に1~2回」というようなペースで、シフトによって土曜出勤が発生する場合もあります。
日曜日と祝日に関しては、固定休となっているのが一般的です。なお、企業内保育所であれば、カレンダー通りの出勤となるため、一般的な保育園よりも土日祝日が休みになりやすい可能性があります。
ゴールデンウィーク・お盆・年末年始は休める?
ゴールデンウィークやお盆、年末年始の休暇については、園によって対応が異なります。働いている保護者の子どもを預かるため、ゴールデンウィークやお盆は開所している園が多く、保育士は交代で出勤となりやすいでしょう。年末年始は保育園自体が休園となるため、まとまった休みを取りやすい傾向にあります。
夏休みや冬休みといった長期休暇を取りたい場合は、園ごとの休園日を確認しておくと、入職後のギャップを減らせるかもしれません。
産休・育休をはじめとした法定休暇は取れる?
保育士は、労働基準法に基づいて産休や育休などの法定休暇を取得することが可能です。近年では、保育士不足の解消に向けて、仕事と育児を両立しやすい環境づくりが進められているところもあります。
ただし、パートや契約社員といった有期雇用で働く場合、契約期間によっては育休の取得が対象外となる可能性もあるため注意が必要です。産休や育児についての詳細は、「保育士の産休・育休の期間や取得条件は?給料や申請の流れ・注意点も解説」の記事をご覧ください。
データから見る保育士の休み事情
保育士の休みについて、実際のデータをもとに確認してみましょう。年間休日数や有給休暇の取得率を知ることで、労働環境をより具体的にイメージしやすくなりますよ。
保育士の年間休日は何日?
保育士の年間休日は、110日前後が一般的です。厚生労働省の「令和7年就労条件総合調査(表7)令和7年就労条件総合調査(表7)」では、医療・福祉業界の年間休日総数が約115日と記載されています。産業計の年間休日数は約116日となっており、ほかの職種と比べても大きな差がないと判断できるでしょう。
ただし、データはあくまでも平均のため、年間休日数が100日以下の園もあれば、120日以上の職場もあります。保育士の年間休日数は、求人票にも記載されているので、就職・転職活動時に目を通しておきましょう。
出典
厚生労働省「就労条件総合調査」(2026年8月27日)
保育士の有給休暇の取得率は?
保育士の有給取得率は、やや低い傾向にあるのが現状です。少し古いデータですが、独立行政法人福祉医療機構の「2020年度『保育人材』に関するアンケート調査(P.72)2020年度『保育人材』に関するアンケート調査(P.72)」では、有給休暇の平均消化率についての項目があります。こちらの調査によると、保育士の有給消化率は、「40%以上60%未満(34.0%)」が最も多く回答されました。
次点では「60%以上80%未満(25.5%)」の回答割合が高いため、有給休暇を申請しやすい職場もあると考えられます。また、保育士が有給休暇を取得できるよう、人材確保や職場環境を整えている園もあるようです。
出典
独立行政法人福祉医療機構「2020年度『保育人材』に関するアンケート調査」(2026年8月27日)
保育士の休みの日の過ごし方は?
ここでは、保育士が心身をリフレッシュするための過ごし方を3つ紹介します。自分に合ったオンオフの切り替え方法を知り、仕事とプライベートのバランスを取りましょう。
心身を休める・ゆっくりと過ごす
保育士の仕事は気力や体力を消耗するため、忙しい日々に備えてゆっくり過ごすという人もいます。自宅で読書や映画鑑賞を楽しんだり、十分な睡眠時間を確保したりすることで、日々の疲労を効率よく回復できるでしょう。心身のコンディションを整えれば、質の高い保育につなげることが可能です。
趣味やお出かけを楽しむ
休みの日に趣味やお出かけを楽しむことも、保育士のリフレッシュ方法の1つです。ショッピングや喫茶店巡りを満喫したり、友人と会って過ごしたりと、好きなことに時間を使うのもおすすめといえます。仕事から意識を離して気分転換をすれば、仕事へのモチベーション向上に反映されるでしょう。
身体を動かしてリフレッシュする
ウォーキングやヨガ、ジム通いなど、無理のない範囲で身体を動かして休日を過ごしている保育士もいます。適度な運動で汗をかけば、ストレス解消になるだけでなく、仕事で固まりがちな筋肉をほぐして血行促進する効果にも期待できるでしょう。自分に合ったペースで運動習慣を身につけられると、休日を有意義に活用できます。
保育士が希望どおりに休みを取るコツ
保育現場では、人員配置やシフトの都合で希望の休みを取りにくい場面もあるでしょう。下記では、保育士が希望どおりに休みを取るための具体的なコツを紹介します。
希望日を早めに相談する
希望の休みを取りたい場合は、できるだけ早めに職場へ相談することが大切です。やむを得ない状況を除き、直前の申請では調整が難しいと判断されてしまいます。旅行や家庭の都合のように、休みたいタイミングが分かっている場合は、事前に伝えましょう。
繁忙期は避けるのが無難
保育士が休みを申請する際は、繁忙期を避けることも重要です。入園・卒園の時期や、運動会・発表会の準備期間などは、人手が必要になるため、休みの希望が通りにくくなる場合があります。
あらかじめ園の年間スケジュールを確認しておけば、休みを取りやすい時期を見極められるでしょう。繁忙期を避けて休暇申請することで、周囲への配慮につながり、円滑な人間関係を維持していける可能性も高まります。
職員間で情報共有をする
保育士が希望どおりの休みを取るためには、職員間での情報共有も大事です。誰がいつごろ休みたいのかを事前に相談できていると、シフト提出時の調整がスムーズになります。
一人ひとりの予定をある程度共有できていれば、急な休みが必要になった際も協力がしやすくなるでしょう。職員同士がフォローする意識を持つことで、園全体の休みの取りやすさが向上し、働きやすい環境づくりにつながります。
休みをしっかり取れる職場を探す方法
保育士として働くうえで、休みをしっかり取れる職場を探すには、幅広い手段で情報収集をすることが大切です。求人サイトを活用すれば、「年間休日120日以上」「有給消化率が高い」といった条件を絞って求人を検索できます。転職エージェントなら、保育業界に詳しいアドバイザーから、休みの取りやすさに関する内情を得ることが可能です。
口コミサイトやSNSで、実際に働いたことがある人の声を参考にするのも有効といえます。ただし、Web上の情報は一例のため、あくまでも参考程度に留めるようにしましょう。複数の情報源を組み合わせて総合的に判断すれば、自分の希望に合った職場を見つけやすくなりますよ。
保育士の休みに関してよくある質問
ここでは、保育士の休みについてよくある質問を取り上げ、分かりやすく回答します。保育士として就職・転職を検討する際の参考にしてみてください。
保育士の休みが少ないといわれる理由は?
保育士の休みが少ないといわれる理由には、職員の人手不足が挙げられます。人員配置に余裕がない職場だと、1人の欠勤がほかの職員の負担となる懸念から、休みを申請しづらい雰囲気が生じがちです。
行事の準備や書類作成が勤務時間内に終わらないと持ち帰りとなり、実際の休日数以上に「休みが少ない」と感じてしまうこともあります。職場の人員体制や業務効率化への取り組みが、保育士の休みの取りにくさに影響するかもしれません。
1年目の保育士は希望休を取れる?
1年目の保育士も、基本的には希望休を申請することが可能です。ただし、職場によっては先輩職員の希望休が優先されたり、人員の都合で希望と違う日程に調整をお願いされたりする可能性もゼロではありません。大事な予定がある場合は、早めに相談しておくことが大切です。
保育士が休みすぎと思われるケースは?
繁忙期に休みを頻繁に取ったり、急な欠勤が続いたりすると、休みすぎと思われてしまうかもしれません。行事の準備で人手が必要な時期に休みが重なると、周囲から不満を持たれてしまう可能性もあります。万が一「休みすぎたかも」と感じた場合は、職場にお詫びと感謝の気持ちを伝え、日々の体調管理やスケジュール調整に努めましょう。
詳しいポイントは、「保育士が休み過ぎかも…と悩んだら?判断の目安や職場での対処法を解説」の記事を参考にしてみてください。
まとめ
保育士の休みは週休2日制が基本です。土曜保育や行事対応により、土曜出勤が発生する場合もありますが、日曜日と祝日は固定休の園が多いでしょう。年間休日は110日前後が一般的で、有給取得率は園によって違いがあるようです。
保育士が希望の休みを取得するには、職場へ早めに相談したり、繁忙期を避けて申請したりするのがポイントといえます。保育士への就職・転職を考えている方は、求人サイトや転職エージェントを活用し、条件を活用しながら自分に合った職場を見つけ出しましょう。
「希望の休みを取りやすい園で働きたい」「土日祝日に休みたい」といった希望がある方は、転職エージェントのレバウェル保育士に相談してみませんか?
レバウェル保育士なら、年間休日数や有給消化率、土曜出勤の頻度などの情報を確認したうえで、あなたにぴったりの求人を紹介できます。園ごとの雰囲気を踏まえたアドバイスが可能なので、ぜひお気軽にご登録ください。
執筆者
「レバウェル保育士」編集部
保育士・幼稚園教諭専門の転職エージェントサービス「レバウェル保育士」が運営するメディアです。編集部には、元幼稚園教諭・保育士資格者のメンバーも在籍。現役保育士さんや保育学生さん、保育士資格の取得を目指す方に向けて、仕事や働き方、キャリア、転職に関するお役立ち情報を発信します。保育士・幼稚園教諭の転職サポート実績をもとに、記事を通して不安や悩みが少しでも解消される状態を目指し、皆さまのキャリア選択を支援します。
















