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保育士の年間休日数は?平均や日数別の働きやすさ・休みが多い求人の特徴
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保育士は「平均的な年間休日数ってどのくらい?」と気になるかもしれません。保育士の年間休日数は園によっても異なりますが、一般的には115日前後になるようです。 この記事では、保育士の平均的な年間休日数のデータを紹介します。年間休日数別に、どのような働き方や休みの取り方になるのかも解説するので、参考にしてみてください。
目次
保育士の年間休日数は?
保育士の年間休日数は、保育園の休園日やシフトの組み方などによって決まります。ここでは、保育士の平均的な年間休日数や、休みの取り方などについてまとめました。
保育士の平均年間休日数
厚生労働省の「令和7年就労条件総合調査 表7」によると、保育士を含む医療・福祉業界で働く方の平均年間休日総数は115.1日です。傾向としては、120〜129日(43.3%)が一番多くなっています。少し古いデータとなりますが、独立行政法人福祉医療機構経営サポートセンターの「2020年度「保育人材」に関するアンケート調査 p.80
」を参考にすると、保育現場で正規職員として働く方の平均年間休日数は110.2日です。
出典
厚生労働省「就労条件総合調査」(2026年7月3日)
独立行政法人福祉医療機構経営サポートセンター「2020年度「保育人材」に関するアンケート調査」(2026年7月3日)
保育園で働く保育士の休み事情
一般的な認可保育園で働く保育士の休みは、シフトによって決まります。日曜日・祝日・年末年始は公休日となり、シフトにより月〜土曜日のいずれかが休みになることもあるでしょう。一般的に土曜日は登園する園児の数が少ないため、保育士は交代で出勤します。土曜日勤務がある週は平日に振替休日を取得する形がほとんどです。ただし、行事の準備や運営があったり、年度初めで繁忙期になったりするときは、いつもより人手が必要になるため、週1日休みになる場合もあります。
【年間休日数別】保育士の働き方
年間休日数によって、保育士の働き方やライフスタイルは大きく変わります。ここでは代表的な年間休日数別に、どのような働き方や休みの取り方になるのか解説するので、参考にしてみてください。
年間休日数105日の場合
年間休日数が105日の場合は、月に1回程度、週6日勤務の週がある働き方になります。e-GOV法令検索「労働基準法 第三十五条」によると、年間休日105日は法律で定められた最低ラインです。年間休日105日と聞くと「すごく休みが少なそう」と感じるかもしれませんが、基本的には週2日の休みが確保されます。ただし、GWやお盆といった休みは設けられていない可能性があるでしょう。
出典
e-GOV法令検索「労働基準法」(2026年7月6日)
年間休日数110日の場合
年間休日数が110日の場合は、基本的に毎週2日休みになり、プラスで祝日や年末年始休みがある働き方になります。土曜日に出勤するときは、その分平日に休みを取れるでしょう。シフトによっては、日曜日や祝日に平日分の休みを付けて連休が取れるかもしれません。基本的には週6日勤務の週がなくなるため、「体力的に楽」「仕事とプライベートを両立しやすい」と感じる可能性があります。
年間休日数120日の場合
年間休日数120日は、土日祝日をしっかり休める働き方の目安となります。土曜日に出勤した場合は、別日に振替休日を取得できるのが特徴です。また、年間の休日数が十分に確保されているため、年末年始はもちろん、夏休みや冬休みといった季節の連休も設けられている可能性があります。ただし、認可保育園は平日も開園しているため、連休はスタッフ同士でシフトを調整しながら交代で取得する形が一般的です。年間を通してしっかりと休みが取れるため、家族や友人との予定も合わせやすく、プライベートを大切にしながら働けます。
年間休日数130日の場合
年間休日数130日の園では、週2日・祝日・年末年始の休みに加えて、独自の休暇制度を設けている可能性があります。たとえば、「夏休みを5日取れる」「誕生日休暇がある」というように、プライベートを充実させやすい環境を整えているでしょう。ただし、年間休日数が130日ある園は稀なため、「基本給は低すぎないか」「1日の労働時間が8.5時間と長めになっていないか」などの要素にも注意する必要があります。
年間休日数が多い保育士求人の特徴
ここでは、年間休日数の多い求人に見られる特徴を紹介します。保育士としてメリハリをつけて働くためにも、ぜひ参考にしてみてください。
完全週休2日制を取り入れている
年間休日数が多い保育園の特徴は、完全週休2日制を導入していることです。完全週休2日制の場合は、年間104日の基本休日が確保され、祝日や特別休暇を加えることで120日以上の年間休日数になることもあります。もし運動会や発表会などの行事で土曜日に出勤することがあっても、同じ週の平日に振替休日が設定されるため、年間を通して働くペースや休日数が崩れにくいでしょう。
有給休暇取得率の高さをアピールしている
年間休日数が多い職場は、求人で有給休暇の取得率の高さを積極的にアピールしている傾向があります。有給休暇を消化できる環境が整っている園で働くと、実質的な休日数が多くなりやすいでしょう。「休みを申請しやすい」「協力体制が整っている」といった体制の職場なら、有休休暇の取得率が高い可能性があります。求人には、「有給休暇取得率が80%以上」というように明記されているため、チェックしてみましょう。
夏休みやリフレッシュ休暇など独自の休暇制度がある
年間休日数が多い保育士求人を探す際のポイントは、独自の休暇制度があるかどうかです。たとえば、夏季休暇として連続5日間の休みを設定したり、個人のライフイベントに合わせてアニバーサリー休暇を用意していたりする園もあります。このような独自の休暇制度は、職員の満足度向上や離職防止を目的として導入されることが多く、働きやすさを重視する園の特徴ともいえるでしょう。
保育士の人員配置に余裕がある
年間休日数が多い園では、保育士の人員配置に余裕を持たせているでしょう。最低基準を上回る人数の保育士を配置することで、一人ひとりの負担を軽減し、計画的な休暇取得を可能にしています。また、人員配置に余裕がある園では、急な体調不良や家族の都合による休みを取りやすいこともメリットになるかもしれません。求人情報では「保育士配置基準を上回る人員配置」「ゆとりある人員体制」などの記載に注目してみてください。
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保育士の年間休日数に関するよくある質問
ここでは、保育士の年間休日に関するよくある質問にQ&A形式で答えます。
年間休日120日以上の保育士求人を探す方法は?
保育専門の転職サイトや転職エージェントなどで、年間休日数の絞り込み検索をしてみましょう。求人を選ぶ際は「完全週休2日制」「有給休暇取得率80%以上」「夏休み5日」などの点に注目するのもポイントです。また、転職エージェントの担当者に、年間休日数を重視する旨を伝えることで、条件に合った非公開求人を紹介してもらえる可能性があります。
公務員保育士の年間休日数はどのくらい?
公務員保育士の年間休日数は、勤務する自治体によって異なりますが、一般的に120日〜125日程度となっています。完全週休2日制を取り入れ、土曜日出勤した分は平日に1日休みを取れる自治体もあるようです。また、一般的に祝日や年末年始は公休となります。
まとめ
保育士の年間休日数は平均115日前後となっており、園によって働き方が変わります。年間休日105日は法律上の最低ラインで週2日休みが基本です。年間休日数が110日になると、土曜出勤した分の代休を平日に取れる働き方になります。また、年間休日数が120日以上になると、完全土日祝日休みの働き方が可能です。
休みが多い園の特徴には、完全週休2日制の導入や高い有給取得率、休暇に関する独自制度、ゆとりある人員配置などが挙げられます。転職を考える際は、これらのポイントを確認することで、自分に合った職場を見つけやすくなるでしょう。転職を検討している保育士の方は、レバウェル保育士にご相談ください。有給休暇の取りやすさや人員配置の状況など、リアルな現場の情報を収集できます。
執筆者

「レバウェル保育士」編集部
保育士・幼稚園教諭専門の転職エージェント「レバウェル保育士」が運営するメディア。現役の保育士とこれから保育士を目指す方に向けて、仕事や転職に役立つ情報をお届けします。記事を通して不安や悩みが少しでも解消する状態を目指し、皆さんのキャリア選択を支援します。









