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新卒保育士の面接でよくある質問&回答例!マナーや逆質問について解説
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新卒保育士は、「面接で何を質問される?」と不安に思うかもしれません。新卒保育士の面接では、「保育士を目指したきっかけ」や「学生時代に頑張ったこと」などを質問される可能性があります。 この記事では、新卒保育士向けに、面接でよくある質問と回答例をまとめました。面接でのマナーや受け答えのコツ、事前準備しておきたいことも解説するので、チェックしてみてください。
この記事のまとめ
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新卒保育士の面接では自己紹介や志望動機、自己PRについて質問される
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新卒保育士の面接の質問は結論から伝えるのがポイント
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新卒保育士は面接の事前準備として、園見学や時事ニュースのチェックをする
目次
新卒保育士の面接でよく聞かれる質問と回答例11選
ここでは、新卒保育士の面接でよく聞かれる質問と面接官に好印象を与える回答例を紹介します。回答例を参考に、自分の言葉で志望先に合った回答を考えてみましょう。
自己紹介をお願いします
面接の自己紹介は、新卒保育士の第一印象が決まる大切な時間です。「就活生の学歴や強みなど概要を知りたい」「履歴書だけでは分からない人柄を知りたい」といった質問意図があります。自己紹介の例文は、以下のとおりです。
○○大学○○科の○○と申します。大学では保育の専門知識を学びながら、ピアノやリトミックの技術も積極的に習得してきました。実習では0歳児から5歳児まで幅広い年齢の子どもたちと関わるなかで、一人ひとりの発達に合わせた関わり方の大切さを学びました。特に制作活動を通して子どもたちの創造力を引き出すことに興味があり、大学では子どもの創造力に関する研究も行いました。明るく笑顔を絶やさない性格を活かして、子どもたちが安心して過ごせる保育を提供したいと考えています。
例文では、学生時代に学んだ専門分野や努力したこと、保育に活かせるスキルを具体的に示しています。自己紹介を考える際は、自分の学歴や強み、特技などを簡潔にまとめてみましょう。
当園を選んだ理由・志望動機を教えてください
志望理由は、採用担当者が新卒保育士の熱意と園への理解度を確認するための質問です。採用担当者が「この人は本当にここで働きたいんだな」「当園のことをよく理解してくれているな」と感じるような志望理由を伝えましょう。例文は、以下のとおりです。
私が貴園を志望した理由は、「子どもの主体性を尊重する」という保育方針に共感したからです。園見学に参加した際、子どもたちが自分で考えて行動する姿や、それを温かく見守る先生方の姿に感銘を受けました。季節の行事を大切にしながらも、子どもたちの興味に合わせた柔軟な活動を取り入れている点も魅力だと感じました。子どもの「やってみたい」という気持ちを大切にした保育を実践したいと考えているため、ぜひ貴園で保育士としての一歩を踏み出したいと思っています。
志望動機は、自分自身の言葉で、なぜその園で働きたいのかを伝えることが重要です。事前に園見学に参加したり詳細な情報を集めたりして、応募先ならではの魅力を志望理由に盛り込みましょう。
幼稚園ではなく保育園を選んだ理由は何ですか?
幼稚園ではなく保育園を選んだ理由を質問されたら、キャリアに対する考え方や、どのような環境で子どもと関わりたいかを明確に伝えましょう。この質問から採用担当者が知りたいことは、「保育園ならではの良さを理解しているか」「保育園の大変な部分を理解したうえで、目的意識を持って選んでいるか」などです。例文は以下のとおりです。
私は子どもたちの生活全般に深く寄り添い、長期的な視点で成長を支えていきたいという強い思いから、保育園を志望いたしました。日々の遊びや生活の営みを通じて子どもたちが日々変化し、発達していく姿を間近で見守れる点に、大きな魅力を感じています。そのうえで、乳幼児期から幼児期までの成長を継続的に見守り、保護者と密に連携しながら、子どもの育ちを喜び合える環境で活躍したいと考えています。保育実習においても、乳児から幼児まで幅広く関わるなかで、それぞれの発達段階に合わせた関わり方の違いや、長期的な成長を見守ることにやりがいを感じました。
例文では、子どもの成長に対する関心や、実習での経験を裏付けとして加え、保育への強い思いを伝えています。保育園だからこそ実現できる取り組みを挙げて回答しましょう。
保育士を目指したきっかけはありますか?
この質問から採用担当者は、「仕事に対する価値観」や「辛いことがあったときに立ち返る原点があるか」などを探っている可能性があります。例文は以下のとおりです。
保育士を目指したきっかけは、高校生のときにボランティアで参加した地域の子育てイベントです。子どもたちと触れ合うなかで、子どもの純粋な笑顔や、日々成長していく姿に感動しました。養成校に入学後は、発達心理学や保育内容など専門的な学びを深めるなかで、子どもの発達を理解して関わることの大切さを学びました。実習を通じて保育現場の楽しさだけではなく難しさも実感し、さらに保育士になりたいという思いが強くなりました。子どもたちの健やかな成長を支えられる保育士になることが私の夢です。
思い出話を聞きたいわけではないため、具体的なエピソードとあわせて、保育に対する思いや情熱、価値観などを話せるように準備しておきましょう。
自己PRをお願いします
自己PRから採用担当者が知りたいことは、「応募者の人柄」や「応募者の強みが園で活かせるか」などです。志望先の園の保育方針や特色、仕事内容に合った自己PRを考えてみましょう。
私の強みは、音楽活動を通じた子どもとの関わりです。大学ではピアノを3年間継続的に学び、季節の歌や手遊び歌を30曲以上マスターしました。保育実習では、音楽の技術を活かし、子どもたちと一緒に楽しく歌う時間を設けたところ、普段は消極的だった子も自然に参加してくれるようになりました。貴園では、音楽の技術を活かしながら、一人ひとりの子どもの成長に寄り添える保育士として貢献していきたいと考えています。
例文では、具体的なエピソードを交えて説得力を持たせながら、ピアノ演奏が得意なことをアピールしています。自分の強みが子どもたちや園の運営にどのように役立つかという視点で話せば、採用担当者に保育士としての可能性を示せます。
長所・短所を教えてください
長所や短所の質問からは、「自分の性格を客観的に把握し説明できるか」「応募者の個性が、職場のなかでどのように活かせるか」などが探られます。また、短所に対する向き合い方や改善姿勢もチェックされるでしょう。例文は、以下のとおりです。
私の長所は、チームで力を合わせて目標を達成する協調性です。大学のゼミで意見が対立した際、私は積極的にメンバーの話に耳を傾け、それぞれの意見の良い点を引き出しました。その結果、全員が納得できる解決策を提案でき、発表を成功させました。この経験から、保育士としてチームで協力しながら、子どもたちの成長をサポートする大切さを学びました。
一方で、私の短所は緊張しやすいところです。この短所を克服するため、事前準備を念入りに行い、深呼吸をする習慣をつけました。今回の面接も、しっかりと準備をして臨んでいます。この緊張しやすいという側面は、子どもの安全や日々の保育内容についてより丁寧で慎重に確認することにつながると考えております。
短所を伝えたあと、改善する前向きな姿勢を示せば、自己分析力と成長意欲をアピールできます。長所が思い浮かばないときは、少し視点を変えて短所をポジティブに言い換えると強みになる可能性があるでしょう。
学生時代に頑張ったことを教えてください
この質問は、あなたの人柄や取り組む姿勢、困難を乗り越える力を知るために聞かれます。回答する際は、その経験を通して得た学びや成長について触れましょう。例文は、以下のとおりです。
学生時代は、地域の子育て支援センターで、毎月開催される親子向けイベントにボランティアとして活動することに力を入れました。最初は子どもたちや保護者の方々とどう関われば良いか戸惑いましたが、積極的にコミュニケーションを取り、一人ひとりに合った声かけや関わり方を工夫しました。特に人見知りの強い子どもが徐々に心を開いてくれたときは、大きな喜びを感じました。この経験から、子どもたちや保護者の方々との関わり方を学び、観察力も身につけられました。この学びを保育士として活かしていきたいと考えています。
単に「頑張った」という事実だけでなく、その過程での工夫や困難、そこから得た学びを具体的に伝えることがポイントです。保育に直接関係のない経験であっても、チームワークや忍耐力、コミュニケーション能力など保育現場で活かせるスキルが身についた経験であれば、十分アピールポイントになります。大切なのは、その経験から何を学び、保育にどう活かしたいと考えているかを伝えることです。
採用後どんな保育をしたいですか?
採用後にどのような保育をしたいかという質問は、面接官が新卒保育士の保育観や主体性を確認するためのものです。ビジョンを明確に伝え、熱意と貢献意欲をアピールしましょう。例文は、以下のとおりです。
私が目指す保育は、子どもの個性を大切にしながら、「自分でやってみたい」という意欲を育む保育です。実習中に、子どもが「自分で着替えができた」と喜ぶ姿を見て、自主性を育むことの大切さを実感しました。具体的には、子どもたちが興味を持ったことを発展させる活動を取り入れたいと考えています。たとえば、虫に興味を持った子どもたちと一緒に図鑑で調べたり、実際に観察したりするなかで、探求心や思考力を育みたいです。また、異年齢での関わりも大切にし、年上の子どもが年下の子どもに教える機会を設けるなど、思いやりの心や社会性を育む関わりも大切にしていきたいと思っています。
活動例を示したあと、自分の目指す保育を明確に伝えることがポイントです。やってみたい保育は、志望先の保育方針や仕事内容などとズレないように注意しましょう。
なりたい保育士像はありますか?
この質問からは、「単に子どもが好きというだけでなく、プロとしてどのような姿勢で働きたいのか」を知ろうとしています。また、「具体的な保育士像がある=園で働く自分の姿をイメージできている」と判断されることもあるでしょう。例文は、以下のとおりです。
私がなりたい保育士像は、「子どもの目線に立って考えられる保育士」です。子どもの言葉や行動の背景にある気持ちや考えを理解し、一人ひとりに寄り添った支援ができる保育士になりたいと考えています。実習中、はじめは集団活動に参加できなかった子どもが、少しずつ興味を示すようになった経験があります。気持ちに寄り添いながら、無理強いせずに見守ることで、最終的には楽しんで参加できるようになりました。この経験から、子どもの気持ちを尊重し、子どものペースに合わせた関わりの大切さを学びました。日々の保育のなかで学び続け、子どもたちにとって安心できる存在でありたいです。
理想の保育士像は、実習での経験や幼いころの体験から得た気づきを盛り込んで伝えるのがおすすめです。応募先の保育園に共感した部分を挙げ、「この園で私の目指す保育を実現したい」とつなげましょう。
ほかの保育園にも応募していますか?
面接官は、新卒保育士の本命度と就職活動への真剣度を探るために、ほかの園の応募状況を確認する場合があります。新卒保育士は、正直に答えつつも、応募先の園への熱意が伝わるように工夫することが重要です。
はい。ほかにも1つの園に応募しています。就職活動を進めるなかで、子どもの主体性を大切にする保育方針や、保育士の研修制度が充実している園を中心に検討しています。そのなかでも貴園の子どもたちの生き生きとした表情や、保育士の方々が子どもたちと温かく関わる姿に感銘を受け、ぜひここで働きたいと強く感じています。異年齢保育の取り組みや、自然との触れ合いを大切にされている点も、私が理想とする保育環境だと感じました。内定をいただけましたら、こちらの園で保育士としての第一歩を踏み出したいと考えています。
複数の保育園に応募している場合は、素直に応募状況を伝えたほうが無難です。応募先の保育園が本命であることと、志望度が高い理由を伝えましょう。
何か質問はありますか?
一般的に面接の最後には、「何か質問はありますか?」といった逆質問の時間が設けられます。この質問には、「あなたの意欲や関心度を確認したい」という面接官の意図があるでしょう。「特にありません」と答えると、志望度が低いと判断されてしまうかもしれません。逆質問の例は、以下のとおりです。
・新卒の保育士が、現場で先輩職員に相談することが多いのはどのような場面ですか?
・新しく入った職員の方が、園に馴染みやすくなるための工夫などはありますか?
・入職後に新人研修制度を実施するとお聞きしましたが、研修内容について詳しく伺えますでしょうか?
・新卒保育士に対しては、どのようなことを期待されますか?
逆質問は、採用情報や園のWebサイトで調べられる基本情報ではなく、働く立場でなければ分からないことを聞くのがポイントです。また、質問は1〜2個程度に絞り、簡潔に尋ねましょう。あらかじめ複数の質問を用意しておき、面接の流れに合わせて最適なものを選べるよう準備しておくのも手です。
新卒保育士の面接でその他に聞かれる可能性のある質問
前述した「よくある質問」以外で、新卒保育士が質問される可能性があるものは、以下のとおりです。
・保育関連で最近気になったニュースはありますか?
・自分の幼少期を振り返ると、どのような子どもだったと思いますか?
・学生時代に学んで、印象に残っていることを教えてください
・学生時代の成功体験と失敗体験を教えてください
・あなたはまわりから、どのような人だと言われますか?
・理由も含めて、好きな絵本を教えてください
・保育実習で一番印象に残っているエピソードは何ですか?
・実習中に失敗したことや、苦労したことはありますか?それをどう乗り越えましたか?
・実習で学んだ「理想の保育」と「現実」のギャップはありましたか?
・言うことを聞かない子や、喧嘩をしている子がいたらどう対応しますか?
・就職活動の求人選びでは、何を重視していますか?
・5年後、10年後のキャリアビジョンを教えてください
面接で聞かれる質問は、園によって多種多様なため、上記のような質問に対する回答も準備しておくと安心です。
【新卒保育士の面接】質問の回答でみられているポイント
新卒保育士の面接では、経験やスキルだけでなく、人柄や保育に対する姿勢も重視されます。新卒保育士の回答でみられている主なポイントは、以下のとおりです。
保育の仕事への熱意や園の志望度
人柄や価値観などの人間性
保育士として働く適性
基本的なコミュニケーション能力
学生時代に培ったスキルや経験
園の理念や方針への共感
面接官は、あなたが現場で実際に働くイメージを描けるような回答を求めています。学生生活やアルバイト、ボランティア経験などを客観的に振り返り、自分の言葉で誠実に答えることを心がけましょう。
面接で新卒保育士が質問に受け答えするときのコツ
新卒保育士の面接での受け答えは、内容だけでなく伝え方も重要です。ここでは、面接官に好印象を与える受け答えのコツを解説します。
結論から伝える
面接で質問されたら、最初に結論を述べてから具体例を話すと、面接官に内容が伝わりやすくなります。保育現場では保護者への連絡や報告も多いため、簡潔に伝える力があると評価されやすいです。
たとえば、回答の仕方によっては、要点をまとめる力が評価されるかもしれません。「私の長所は協調性があるところです。実習では〜」というように、答えを先に伝えてから詳しい説明をしましょう。話が整理されていると、論理的に考える力や伝える力をアピールできます。
1分以内で簡潔に回答する
新卒保育士の面接では、質問への回答を1分程度にまとめましょう。長過ぎる回答は要点がぼやけて、アピールしたいことが伝わりにくくなります。事前に回答を考えておき、必要なポイントに絞って伝える練習をしておくことが大切です。
志望動機や自己PRなど、聞かれる可能性が高い質問は、時間を計りながら練習しておくと安心して本番に臨めます。保育への熱意や自分の強みが伝わる内容を厳選して盛り込みましょう。
笑顔で明るい印象を与える
保育士は、子どもたちに笑顔で接することが求められます。面接の場においても新卒保育士が笑顔で明るく受け答えすると、面接官に「子どもにも柔らかな表情で接してくれそう」という印象を与えられるかもしれません。緊張すると表情が硬くなりやすいため、過度に作った笑顔にならないよう、鏡の前で自然な笑顔を練習しておきましょう。また、面接練習の姿を動画で撮影し、見返してみるのも手です。
目線や姿勢、相槌も意識する
面接で話を聞いているときの姿勢や目線、適切なタイミングでの相槌も、コミュニケーション能力を示す要素です。保育現場では子どもや保護者、同僚との関わりが重要視されるので、基本的な姿勢も評価のポイントになります。新卒保育士は面接官の目を見て話を聞き、適度に頷いたり、発言したりして聞く姿勢をアピールしましょう。面接中は背筋を伸ばし、前のめりや後ろに反り過ぎない自然な状態を保つのも重要です。
新卒保育士が知っておきたい面接のマナー
新卒保育士の面接対策では、身だしなみや言葉遣い、会場での入退室のマナーも押さえておきましょう。基本的に新卒保育士の面接では、リクルートスーツを着用します。「髪の毛が長い場合は結ぶ」「爪は短く切る」など、保育現場で働く職員の1人として、清潔感ある身だしなみに整えましょう。
面接会場には、10〜15分前に到着しておくと安心です。当日に焦ることのないよう、事前にルートや時間を調べておきましょう。受付から退室まで、丁寧な言葉遣いで、正しい敬語が使えるように練習しておいてください。
新卒保育士が面接の事前準備でしておきたいこと
新卒保育士が面接で良い結果を得るためには、事前準備が大切です。ここでは、面接前に準備しておきたいことを解説します。
応募先の保育園の理念や方針を調べる
新卒保育士は、面接前に保育園の保育理念や方針を調べておきましょう。志望先の保育園のことをどれくらい理解しているかで、選考に差がつく可能性があります。園のWebサイトやパンフレット、求人票は貴重な情報源です。「どのような特色があるのか」「どういった保育を大切にしているのか」をしっかり把握しておくことが大切になります。
志望動機を質問されたとき、「貴園の〇〇という保育方針に共感し...」といったように具体的に共感した感じた部分を答えられるよう、園の特色と自分の保育観を結びつけて準備しておきましょう。
園見学に行く
新卒保育士は面接前に園見学に参加すると、実際の保育現場の雰囲気を知れるので、より説得力のある志望理由を作れます。たとえば、「見学で拝見した〇〇の活動に感銘を受けました」といった、具体的な体験に基づいた発言をすることが可能です。見学時には子どもたちの様子や保育士の関わり方、施設の特徴などをメモしておきましょう。
また、園見学は保育士自身が「この園で働きたいか」を判断する機会にもなります。新卒保育士が就職先選ぶ際は、実際の職場の雰囲気を感じることも大切です。
時事ニュースを確認する
新卒保育士の面接では、保育に関する最新のニュースについて質問される場合があります。保育士として業界の動向に関心を持っていると、採用担当者に良い印象を与えられるかもしれません。保育士不足や待機児童問題、新しい保育制度など、業界の課題について自分なりの考えを持っておきましょう。
「保育に関する最近の関心事は何か」と尋ねられたとき、明確な回答ができれば保育への意識の高さをアピールできます。新聞やニュースの保育関連の記事に日ごろから目を通し、情報をアップデートする習慣をつけることが大切です。
自己PR・志望動機を伝える練習をする
新卒保育士の面接でよく質問される自己PRと志望動機は、書面で整理するだけでなく、実際に声に出して練習しておくのがおすすめです。友人や家族に聞いてもらったり、時間を計ったりして、話し方や表情も含めて改善点を見つけましょう。緊張しやすい新卒保育士は、何度も練習して自信をつけておくことが重要です。
また、就職・転職の支援サービスを活用すれば、模擬面接を受け、プロから回答内容のアドバイスをもらえるでしょう。レバウェル保育士では、新卒保育士向けの転職活動をサポートしています。求人紹介や応募書類の添削、模擬面接など、サービスはすべて無料です。新卒向けの求人も扱っているため、お気軽にご相談ください。
新卒保育士の面接に関してよくある質問
ここでは、新卒保育士の面接に関してよくある質問にQ&A形式で答えます。
公務員保育士の面接で質問されることは?
公務員保育士が面接で質問されることは、「保育士を目指したきっかけ」「どういう目標を持って保育をしたいか」などです。また、「公立の場合、数年ごとに勤務する園が変わりますが、それについてはどう思いますか?」といった、公務員ならではの質問を受ける可能性もあるでしょう。公務員保育士の面接対策では、待機児童対策や一時保育など、自治体が力を入れている保育施策を把握しておくことも重要です。
面接中に緊張で上手く質問に答えられないときはどうすれば良い?
新卒保育士が面接中に緊張して言葉に詰まってしまったときは、無理に答えようとせず「少しお時間をいただいてもよろしいでしょうか」と伝えましょう。いったん冷静になり考えをまとめる時間を作ると、落ち着いて回答できます。
質問の意味が分からない場合は、黙り込むより分からない部分を尋ねるほうが好印象です。保育現場においても、分からないことを確認する姿勢は大切なので、積極的な態度と評価される可能性もあります。完璧な答えよりも、コミュニケーション能力をアピールする機会だと考えてリラックスして面接に臨みましょう。
面接前に何をしておけば良いか分からないという方は、本記事の「新卒保育士が面接の事前準備でしておきたいこと」を参考にしてみてください。
新卒保育士が面接で質問された際のNGな回答は?
新卒保育士が面接中に質問されたときは、「特にありません」「よく覚えていません」といった曖昧な回答を避けるようにしましょう。また、緊張していると質問に対して無言になりやすいですが、コミュニケーション能力に疑問を持たれる原因になり得ます。
経験を誇張したり、持っていないスキルがあると嘘をついたりするのも、後々トラブルになるかもしれません。その場では面接官に良い印象を与えられたとしても、入社後にできないことがバレれば信頼関係が崩れてしまいます。正直に自分の強みや課題を伝え、前向きな姿勢で臨みましょう。
新卒保育士が面接で落ちたら?
新卒保育士が面接で不採用となったときは、次に目を向けて対策を練ることが大切になります。落ち込むかもしれませんが、なぜ採用されなかったかを冷静に分析し、改善点を見つけましょう。質問の回答内容はもちろんのこと、身だしなみや表情、マナーなども振り返ってみるのがポイントです。また、面接対策で悩んだときは、通学している学校の就職相談窓口や、保育士専門の就職支援サービスなどで模擬面接を受けてみると改善点が見つかりやすくなるでしょう。
まとめ
新卒保育士の面接では、志望動機や自己紹介、自己PR、学生時代に頑張ったことなどについて質問されます。新卒保育士は、経験やスキルだけでなく、人柄や保育への姿勢も重視されるでしょう。面接で好印象を与えるコツは、結論から簡潔に伝え、具体的なエピソードを交えて説明することです。質問への回答は1分程度にまとめ、自分の言葉で誠実に答えましょう。
事前準備としては、園の保育理念や方針を調べること、可能であれば園見学に参加すること、保育に関する時事ニュースを確認しておくことが大切です。自己PRや志望動機は、実際に声に出して練習しておくと本番で自信を持って話せます。面接対策で悩んだら、レバウェル保育士にご相談ください。保育業界に詳しいキャリアアドバイザーが、求人紹介や選考対策など、手厚くサポートします。
執筆者

「レバウェル保育士」編集部
保育士・幼稚園教諭専門の転職エージェント「レバウェル保育士」が運営するメディア。現役の保育士とこれから保育士を目指す方に向けて、仕事や転職に役立つ情報をお届けします。記事を通して不安や悩みが少しでも解消する状態を目指し、皆さんのキャリア選択を支援します。















