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夜勤保育士はきつい?日勤にない魅力と転職先探しのポイントを解説
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夜勤保育士として働いていて、「思っていたよりきつい…」と感じている方もいるのではないでしょうか。夜勤特有の不規則な生活や少人数対応など、日勤とは違った負担に戸惑う人も少なくありません。この記事では、夜勤保育士がきついと感じる主な理由や日勤との違い、働きやすい職場の選び方を解説します。また、無理なく続けるための工夫も紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
夜勤保育士がきついと言われる理由
夜勤保育士は、通常の保育業務とは異なる勤務形態のため、「きつい」と感じる人も少なくありません。ここでは、夜勤保育士が大変だと言われる理由を見ていきましょう。
不規則な生活リズムで体調を崩しやすい
夜勤保育士がきついといわれる理由の1つに、不規則な生活リズムによる健康への影響が挙げられます。夜間に働き、日中に睡眠をとる生活は体内時計と逆行するため、寝つきが悪くなったり、浅い眠りが続いたりと睡眠の質が低下しがちです。
また、日光を浴びる時間が減るとセトロニン不足で、慢性的な疲労感や気分の落ち込み、集中力の低下などを感じる人もいます。こうした体調不良が続くと子どもへの対応にも支障が出るため、夜勤に合わせた健康管理が欠かせません。
日勤より拘束時間が長い
夜勤保育士の勤務は、日勤と比べて拘束時間が長いのが一般的です。多くの施設では夕方から翌朝まで16時間前後の勤務になり、通常の8時間勤務の倍近い時間を働くことになります。仮眠時間が設けられていても、子どもの対応が必要な場合はすぐに起きなければならず、ゆっくり休息するのは難しい状況もあるでしょう。また、長時間拘束は精神的にも肉体的にも負担が大きく、慢性的な疲労状態になりやすい傾向があります。
家族や友人と予定が合いにくい
夜勤保育士として働くと、家族や友人との時間調整が難しくなる場合があります。夜勤明けは疲労や睡眠不足からコミュニケーションが取りづらく、周囲と過ごすよりも休みを優先したくなる人もいるでしょう。夜勤によって食事や会話をするタイミングがズレると、家族とすれ違いが生じてしまう可能性もあります。
プライベートの時間が確保しにくくなると、友人と集まる時間が減ってしまったり、孤独感を感じたりすることも。このような状況が続けば、「夜勤保育士の仕事がきつい」という気持ちが強くなるかもしれません。
保育士の数が少なく責任が重い
夜間の保育施設では、日中と比べて配置される保育士の数が少なくなります。場合によっては1人で複数の子どもを見ることもあり、すべての子どもに目を配りながら、緊急時の判断も行わなければならない状況が生じるでしょう。常に「何かあったらどうしよう」という緊張感を抱えながらの勤務は精神的な疲労を招きやすく、仕事がきついというストレス要因となります。
一斉保育のスキルを磨きにくい
夜勤中心の勤務では、日中の保育所で行われるような一斉活動や行事を経験する機会が限られます。ほかの保育士との連携や情報共有の機会も少ないため、現場で身につけたいスキルの向上が難しいことも考えられるでしょう。将来的に日勤のみの保育園へ転職を考えた際に、集団保育のスキルや行事の企画・運営経験が不足していると、「ほかの保育士よりもスキル不足を感じてきつい」と思うかもしれません。
保育士の夜勤と日勤の仕事内容の違い
子どもたちの生活リズムに合わせる必要性から、保育士の夜勤と日勤は仕事内容が異なります。日勤では活動的な保育や教育的な関わりが中心となる一方、夜勤では子どもたちの睡眠を見守り、安心できる環境を整えることが主な役割です。ここでは、それぞれの仕事内容の違いを解説します。
夜勤保育士の仕事内容
夜勤保育士の主な役割は、夜間における子どもたちの安全と安心を提供することです。子どもたちが夕方に登園したあとは、まず体調の確認を行い、その次に一緒に遊んだりしながら夜の時間を過ごします。夕食の提供や食後の歯磨きの介助なども夜勤保育士の重要な仕事です。
施設によっては、入浴や清拭、パジャマへの着替えなどの入眠準備を行い、子どもたちが安心して眠れるように丁寧に寝かしつけをします。子どもたちが眠ったあとは、定期的な巡回で呼吸や体調の確認を行うのが基本です。体調不良や発熱などの緊急事態が起こった際には、的確な判断で迅速に対応する必要があります。
子どもたちが起床する早朝には、朝食の準備や身支度の介助を行い、保護者の迎えが来るまで安全な見守りが欠かせません。日中のような集団活動は少ないものの、一人ひとりに丁寧に接することができるのは、夜勤保育士ならではの特徴といえます。
日勤と夜勤の保育の違い
日勤保育と夜勤保育の主な違いは、活動の内容と目的です。日勤では設定保育や外遊び、集団活動など、子どもの成長発達を促す教育的な要素が含まれています。また、保護者との連絡や相談に対応する機会も多く、コミュニケーション能力が重視されます。
一方、夜勤では生活支援が中心となり、子どもたちの生活リズムを整え、安心して眠れる環境を作ることが大切です。日勤よりもゆったりとしたペースで個別対応が可能ですが、イレギュラー対応が発生した場合には少数の保育士で状況を判断しなくてはなりません。なお、夜間保育では子どもの定員数が限られているため、クラスのように年齢を分けずに対応する場合もあります。
夜勤保育士の魅力・メリット
夜勤保育士の仕事には厳しい面もありますが、日勤にはない魅力とメリットがあります。現在「夜勤がきつい」と感じている方は、以下の内容を参考に働き方のメリットを振り返ってみましょう。
夜勤手当がついて給料アップが期待できる
夜勤保育士として活躍するメリットの1つには、夜勤手当による給与アップが挙げられます。施設によって金額は異なりますが、夜勤1回あたり数千円から1万円程度の手当が支給されることが一般的です。
夜勤帯は深夜割増賃金(通常の25%増)が適用されるため、日勤のみの保育士と比べると給与が高くなる可能性もあります。家計を支えたい方や貯蓄を増やしたい方は、夜勤保育士の仕事を続けていくのも手です。
子どもの人数が少なく落ち着いた保育ができる
夜間保育では、日中と比べて子どもの人数が少なくなるため、一人ひとりにじっくりと関わることが可能です。少人数だからこそ、子どもの様子をより詳細に観察でき、性格や好みを理解した上で対応できるでしょう。
また、子どもたちも夜間はよりリラックスした状態であることが多く、日中に見せない一面を見られる場合もあります。日勤帯とは異なり、ゆったりとした時間のなかで会話や読み聞かせができる点が夜勤の魅力です。
昼間に自由な時間を持てる
夜勤保育士として働くメリットには、日中の時間を自由に使えることが挙げられます。たとえば、平日の昼間にしか手続きできない銀行や役所での用事を、休日を使わずに済ませることが可能です。子育て中の保育士であれば、子どもの学校行事に参加しやすいかもしれません。また、資格の勉強や趣味の充実、副業など、自分の可能性を広げる活動を日中に取り組むことも可能です。
通勤ラッシュに巻き込まれない
通勤ラッシュを避けられることも、夜勤保育士として働くメリットです。朝の混雑した電車やバスでの通勤は、一日の始まりから疲労を感じる要因となります。夜勤であれば、比較的空いている時間帯の通勤となるため、身体的・精神的な負担が少なくなるでしょう。混雑を回避することでストレスが減り、気持ちにもゆとりを持って仕事に向かえる可能性があります。
夜勤保育士が避けたい「きつい」施設の特徴
ここでは、夜勤保育士として長く安心して働くために避けたい施設の特徴を紹介します。過度な負担やストレスで「仕事がきつい」とならないためにも、注意しておきたいポイントを把握しましょう。
常に人手不足で余裕のない保育施設
避けたほうが良い夜勤保育施設の特徴の1つは、慢性的な人手不足で余裕のない職場です。夜間の子どもの定員に対し、あまりにも少ない人員配置をされると、適切なケアの提供が難しくなります。多忙になると緊急時の対応にも支障をきたす恐れも考えられるでしょう。
また、人手不足の施設で急な欠勤があった場合、シフトの変更を頻繁に依頼されることも。休日やプライベートの予定を犠牲にして夜勤を求められると、心身の疲労が蓄積されて「仕事がきつい」と感じてしまう可能性があります。
サービス過多で負担が大きい保育施設
一部の夜間保育施設では、他社との差別化やサービス向上を名目に、過剰なサービス提供を行っている場合があります。たとえば、動きのない深夜帯も細かい活動記録の作成を書くように指示されたり、大掃除や洗濯といった家事的な作業を担当させられたりすることがあるようです。通常の夜勤に加えてこのような業務が求められると、休憩時間を確保できなくなってしまいます。夜間も適切な労働条件が守られる施設を選ぶことが、安心して働くためのポイントとなるでしょう。
夜勤手当が出ない・少なすぎる保育施設
「きつい」という気持ちを抱えないためにも、夜勤の負担に見合った手当が支給されない施設を避けるようにしましょう。職場によっては、夜勤手当があっても少額だったり、残業代が適切に計算されていなかったりする場合も。中には「24時間体制のため」という理由で、深夜労働に対する割増賃金さえ支払わない施設も存在するようです。
夜勤保育士として働きやすい施設の見極めポイント
夜勤保育士として働くうえで、職場の環境や労働条件は重視しておきたい要素です。ここでは、夜勤保育士が安心して働ける施設を選ぶためのポイントを解説します。
夜勤手当がしっかり支給されている
働きやすい夜勤保育施設を選ぶ際のポイントの1つが、適切な夜勤手当です。金額だけでなく、どのような計算方法で支給されるのか、深夜割増賃金(22時〜5時は通常賃金の25%増)はきちんと別途計算されているのかなどを確認するようにしましょう。
また、夜勤手当が基本給に含まれている求人には注意が必要です。このような場合、実質的に夜勤手当が少なくなっている可能性も。面接時には給与体系について質問し、明確な回答が得られるかどうかも、その施設の透明性を測る指標になります。
保育環境や設備が整っている
夜間の保育環境は、子どもの安全と保育士の業務効率にも影響します。よく確認しておきたいのは、子どもが安心して眠れる環境が整っているかどうかです。施設見学の機会があれば、寝具の清潔さや質、室温・湿度の管理、照明の明るさなどが適切に配慮されているかを見るようにしましょう。
また、緊急時の連絡体制やセキュリティシステム、防犯カメラの設置状況などが整備されていれば、夜間の安全対策に力を入れていると判断できます。そのほか、保育士が使用する休憩室や仮眠室が適切な休憩を取れる環境であるかどうかも、確認するのがおすすめです。
職員数にゆとりがあり連携がとれる
夜勤保育士が働きやすい施設の特徴には、適切な人員配置と良好な連携体制があることも挙げられます。夜間は少ない人数で運営されるため、急な体調不良や緊急事態に備えて、バックアップ体制が整っているかどうかが重要です。たとえば、近くに住むオンコール対応の職員がいるか、緊急時の応援体制はどうなっているかなどを確認しましょう。
また、夜勤と日勤の情報共有がスムーズに行われているかもポイントです。引き継ぎノートの活用や定期的なミーティングなど、コミュニケーションツールが確立されているところは、職員の働きやすさに目を向けている環境といえます。面接時には「夜間に困ったことがあった場合、どのように対応するか」「日勤との連携はどのように行っているか」など、具体的な質問をしてみましょう。
有給取得や残業管理が明確
夜勤保育士が働きやすい夜勤保育施設かどうかを判断する際は、労務管理の透明性も調べておきたいポイントです。求人票や面接時の説明では、勤務時間や休憩の取り方、残業の有無などを具体的に確認しましょう。面接では、「働き方について詳しく知りたい」といった前向きな聞き方にするのがポイントです。「有給は取れますか?」ではなく「シフトやお休みはどういった形で調整されていますか?」のように聞くと、印象を悪くせず情報を得やすいでしょう。
また、残業時間の記録方法や残業代の計算方法も確認すべきポイントです。たとえば「夜7時から朝9時までの勤務」なのに、給与が「夜8時から朝8時まで」で計算されていたら、2時間分の賃金がもらえないことになります。勤務時間の記録や休憩時間の扱いなども、事前に確認しておきましょう。
夜勤保育士に向いている人の特徴とは?
夜勤には向き不向きがあるため、「きついと思う気持ちが長続きしそうか」「不規則な働き方に順応していけるかどうか」を判断する必要があります。夜勤保育士に向いている人にみられる主な特徴は、以下のとおりです。
夜型の生活に無理なく対応できる
長時間勤務を乗り越える体力がある
子どもの急変に対処できる冷静さがある
子どもの安全を第一に考え、責任感を持って見守れる
夜勤で給与を上げたいという明確な目的がある
夜型の生活リズムに合わせられたり、健康管理を行えたりする人は、、夜勤保育士として活躍しやすい傾向があります。状況によっては一人で判断しなくてはならない場面もあるため、子どものことを考えて対処していける行動力も必要です。自分の性格や体質、価値観と照らし合わせて、夜勤保育士の働き方が自分に合っているかをよく考えてみましょう。
夜勤保育士を続けるための工夫・対処法
夜勤保育士が「きつい」という感情を緩和しながら活躍するには、規則正しい生活や働き方の見直しが大切です。ここでは、夜勤保育士が実践したい工夫や対処法について解説します。
睡眠・食事の管理で体調をキープする
夜勤保育士が健康を保つためのポイントは、質の高い睡眠です。夜勤明けには部屋を暗くして睡眠に適した環境を整えましょう。アイマスクや遮光カーテンの使用もおすすめです。眠る前のコーヒーやお酒は控えめにし、ゆっくりとくつろげる就寝前の習慣を作ります。
また、日頃からバランスの良い食事を心掛けることも重要です。夜間は体の消化機能が低下するため、胃への負担が少なく、かつ十分なエネルギーが取れる食事を選びましょう。たんぱく質や野菜を意識的に取り入れることで、疲れの回復を助けられます。
定期的にストレス発散の時間を作る
夜勤のきつさを和らげるには、ストレスを発散させる時間を意識的につくるようにしましょう。散歩や友だちとの食事、読書、音楽鑑賞など、自分に合った息抜き方法を見つけることがおすすめです。深呼吸などの簡単なリラックス方法を取り入れるのも、ストレス緩和に役立ちます。保育士自身が心穏やかに過ごせることは、子どもたちへのよりよい保育につながるでしょう。
シフトの相談や働き方の見直しをする
夜勤保育士として働き続けるためには、無理のないシフト調整が大切です。連続した夜勤は可能な限り避け、十分な休息日を設けることで疲れの蓄積を防げます。体調に不安を感じたり、生活環境に変化があった場合は、上司や園の担当者に早めに相談し、勤務スケジュールを調整してもらいましょう。「月に何回まで夜勤に入れるか」「連続夜勤は避けたい」など、自分の希望や限界を具体的に伝えることで、無理のない働き方が実現しやすくなります。
また、一定期間ごとに自分の働き方を振り返るようにしましょう。疲労感が抜けにくくなってきたと感じたら、配置転換や勤務形態の変更も視野に入れるのも手です。無理を抱え込まず、定期的に見直す姿勢が、夜勤という特殊な勤務形態を無理なく続けるポイントといえます。
日勤とのバランスを取る「交代勤務」も検討する
日勤と夜勤をバランスよく組み合わせた「交代勤務」を選択することも、保育士として長く働く方法の1つです。日勤のシフトを増やせれば、保育の技術を幅広く維持・向上できるメリットがあります。ただし、シフトの変更が頻繁になると体調管理が難しくなる場合もあるため、ある程度規則性のある交代パターンを確立することが望ましいでしょう。自分の体質や生活状況に合った働き方を職場と相談しながら見つけていくことが大切です。
「夜勤保育士の仕事がきつい」と悩む人によくある質問
ここでは、夜勤保育士がきついと感じる人が抱えるお悩みを、Q&A形式でお答えします。ぜひ参考にしてみてください。
保育士の「当直」と「夜勤」は何が違いますか?
「当直」は、主に施設に泊まりながら緊急時の対応を行う待機業務です。仮眠が取れる前提のため実働時間が少なく、深夜割増賃金が出ないこともあります。一方、「夜勤」は通常の勤務シフトの1つとして扱われ、夜間でも保育業務を行う実働がメインです。22時〜5時には深夜割増賃金(通常の25%増)が支払われるなど、労働として正式にカウントされます。
求人を見る際は、業務内容や手当の有無などをしっかり確認しましょう。
夜勤保育士の求人はどこで探すのが良いですか?
夜勤保育士の求人を探すには、保育士専門の転職サイトや転職エージェントを活用するのが効率的です。転職サイトでは、「夜勤あり」などの条件を細かく指定でき、自分の希望に合った求人を絞り込めます。転職エージェントを使えば、希望条件に合った求人の提案を受けられ、施設の内情など求人票にない情報も得ることが可能です。また、病院内保育や24時間保育を行う施設の公式サイトから、採用ページをチェックするのもおすすめです。
夜勤のある託児所で働くメリットとデメリットは?
夜勤帯の託児所では、保育のペースが落ち着いているため、子どもたちへ丁寧に向き合えるメリットがあります。また、夜勤手当がついて収入アップに期待できる点や、日中の時間が使いやすい点も魅力といえるでしょう。
夜勤帯のデメリットとしては、子どもの出入りが日によって異なることから、慣れるまでに時間がかかることが挙げられます。託児所は保育園に比べて施設が簡素な場合もあり、万が一の際に不安を感じることもあるかもしれません。
まとめ
夜勤保育士の仕事は、体調管理や生活リズムの面で「きつい」と感じやすい要素があります。長時間の拘束で身体的なつらさを感じたり、少人数対応で精神的な負担が積み重なったりする場合もあるでしょう。その一方で、夜勤手当による収入アップや、子どもとゆっくり関われる環境、日中の時間を自由に使えるなどのメリットもあります。夜勤保育士として長く活躍するには、質の良い睡眠と食事の管理、適切な休息を取ることが重要です。
夜勤保育士の働き方に不安を感じている方は、「レバウェル保育士」にご相談ください。「レバウェル保育士」では、夜勤手当がしっかりしている施設や、働きやすい環境が整った求人を取り扱っており、あなたの希望する働き方に合った職場を紹介可能です。キャリアアドバイザーが職場の雰囲気や園の方針といった情報をお伝えするため、納得のいく転職先を見つけられます。すべてのサービスは無料で利用できるので、「転職するかまだ迷っている…」という方も、まずは気軽に相談してみてください。
執筆者

「レバウェル保育士」編集部
保育士・幼稚園教諭専門の転職エージェント「レバウェル保育士」が運営するメディア。現役の保育士とこれから保育士を目指す方に向けて、仕事や転職に役立つ情報をお届けします。記事を通して不安や悩みが少しでも解消する状態を目指し、皆さんのキャリア選択を支援します。