保育士の中途採用における志望動機の書き方は？転職先や年齢別の例文

私は貴園が掲げる「地域とのつながりを大切にした保育」という理念に共感し、志望いたしました。前職の私立保育園では3年間、0～2歳児クラスの担任を務め、子ども一人ひとりの発達に合わせた丁寧な保育を実践してきました。近隣に住む親子に向けた、園開放や育児相談の担当もしており、地域社会へ貢献できることにやりがいを感じました。公立保育園では、地域に開かれた保育環境で、より広い視野での保育が求められると考えています。前職での経験をもとに、公立保育園の保育士として更なる成長を目指したいと考えております。

貴園の特色である異年齢保育と充実した自然体験活動に共感し、子どもたちの成長により深く関われる環境で保育士として成長したいと考え志望いたしました。現在の公立保育園では3年間、0歳児から2歳児クラスを担当し、保護者との信頼関係構築や、発達に合わせた遊びの提供に力を入れてきました。一方で、より柔軟な保育カリキュラムのもと、子どもたちに寄り添った保育を実践したいという思いが強くなり、貴園への転職を決意しました。日々の業務から学んでいく姿勢を大事にし、子どもたちの豊かな心と創造性を育む保育に貢献していきたいと考えております。

私は貴園が掲げる「遊びを通した主体的な学び」という教育方針に共感し、保育と教育の両面から子どもの成長をサポートしたいと考え、志望いたしました。7年間の保育士経験のなかでは、幼児期の教育の大切さを実感してきました。前職の認可保育園では、5歳児クラスを担当し、就学を見据えた活動として、文字や数への興味を育む遊びを取り入れ、子どもたちの知的好奇心を育めたと感じています。この経験を活かし、貴園で展開されている教育・保育カリキュラムのもと、子どもたちの「できた！」という達成感や成長する喜びを大切にしながら、保育を実践していきたいと考えております。

病児保育に携わり、子どもたちと保護者を支える保育士として貢献したいと考え、貴施設を志望いたしました。前職の認可保育園では3年間、クラス担任として子どもたちの体調管理や感染症予防に細心の注意を払いながら保育にあたってまいりました。園児の体調に変化があった場合は、看護師と協力しながら適切な判断と対応を心がけてきました。病児保育では、より専門的な保育が求められることを理解しており、医療知識の習得にも意欲的に取り組んでいく所存です。子どもたちの笑顔と保護者の安心のために、さらなる成長を目指してまいります。

私は企業内保育所での新しい保育の形に魅力を感じ、貴園で保育士として貢献したいと考え志望いたしました。これまで認可保育園で15年以上働き、0～5歳児の各年齢での担任経験や主任としての経験を積んでまいりました。保護者支援においては、きめ細やかな連携や柔軟な対応が大切だと感じております。貴園の働く保護者のニーズに寄り添った保育に、私も貢献していきたいと考えております。少人数保育に携わった経験から、一人ひとりの子どもに寄り添った温かい保育を実践していきたいです。