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保育士の大変なことを解説!子どもの年齢別の悩みや解決方法も紹介

  • #保育士
男女の保育士がガッツポーズをしている様子

保育士の大変なことについて知りたい方もいるでしょう。保育士は、子どもの命を預かる責任ある仕事であり、やりがいが大きい反面、大変なことも多くあります。 この記事では、保育士の仕事で直面しがちな大変なことを年齢別・役職別にも解説。 保育士としてやりがいを感じることや、保育士の仕事の大変なことを解決する方法についても紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。

この記事を書いた人

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「レバウェル保育士」編集部

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目次

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保育士の仕事で直面しがちな大変なこと

保育士の仕事は、子どもの成長に関われる魅力的な職業ですが、その一方で業務の多さや人間関係など、さまざまな大変さも伴います。やりがいを感じつつも、責任の重さや日々の業務に負担を感じることもあるでしょう。
ここでは、保育士が仕事をする中で直面しやすい大変なことについて紹介します。

子どもとの関わり方に悩む

保育園にいる子どもたちは、一人ひとりの個性や発達段階が異なるため、関わり方に悩む保育士もいるようです。集団行動が苦手な子や感情表現が豊かでない子に、どのようにアプローチすればよいのか迷うこともあるでしょう。
また、保育士は子どもの成長に合わせて、適切な声かけや対応を模索する必要があります。経験を積むことで対応力は上がりますが、日々試行錯誤が求められる仕事といえるでしょう。

職場の人間関係にストレスを感じることがある

保育現場では、チームワークが非常に重要です。しかし、保育方針の違いやコミュニケーション不足により、人間関係にストレスを感じることもあるようです。
また、経験年数の違いによる意見の食い違いや、保護者対応の方針を巡る対立が発生することもあるでしょう。職員同士が良い関係を築くには、相手の意見を尊重し、円滑なコミュニケーションを心掛けることが大切です。

長時間勤務や持ち帰り業務があると私生活に影響する

保育士の仕事は、勤務時間内だけでは終わらないこともあります。記録や月案・週案作成などの業務を持ち帰ることも少なくありません
また、行事やクラス運営に関する準備が重なると、残業が発生することも。プライベートの時間が削られ、仕事と私生活のバランスをとることが難しくなる場合もあるでしょう。

仕事量と給与のバランスが合わないと辛い

保育士の給与水準は、医療・福祉系の他職種と比較して低い傾向があります。以下の表は、厚生労働省の「令和5年賃金構造基本統計調査新規タブリンク」を基に、保育士と他職種の平均年収をまとめたものです。

職種 平均年収
保育士 約397万円
介護職員 約371万円
看護師 約508万円
理学療法士 約433万円

この表から、保育士の年収は医療・福祉系の他職種と比べて低いことが分かります。保育士の仕事は、子どもの命を預かる責任のある仕事で業務内容も多岐にわたりますが、給与が見合わず転職を考える人もいるのが保育業界の実態です。

出典

保護者のクレーム対応に苦労することがある

送迎時のちょっとした会話や連絡帳でのやりとり、個人懇談や参観日など、日々の保育の中で保護者と関わる機会は多くあります
保護者の中には「保育中の子どもの様子を細かく報告してほしい」「友達同士のトラブルは必ず伝えてほしい」など、子どもを心配してさまざまな要望を保育士に伝える方もいます。保護者と良い関係を築けないと、「保育士の対応に納得できないのでクラスを変えてほしい」といったクレームに繋がることも…。クレーム対応が保育士にとって精神的な負担となり、結果的に保育士を辞めてしまうケースも少なくありません。クレームを受けたときは一人で抱え込まずに、周囲の保育士や園長と相談しながら適切に対応することが大切です。

職場によっては休憩時間の確保が難しい

保育士は、常に子どもたちを見守る必要があるため、交代で休憩をとることが多いです。しかし、職員が不足している職場では、まとまった休憩時間をとるのが難しいこともあるようです。休憩を十分に取れないと、集中力が続かず疲れが顔に現れ、良い保育ができません。適切に休憩をとるためには、シフトの工夫や業務の効率化が必要です。

体力を消耗しやすく疲労が溜まる

保育士の仕事は、事務作業や製作活動に加え、子どもを抱っこしたり、園内の清掃を行ったりと、体力を使う仕事が多くあります。元気な子どもたちと一緒に過ごす中で、走り回る子どもを追いかけたり、泣いている子をあやしたりといったハードな業務が続くため、身体に負担がかかりやすいでしょう。
若いころは体力に自信があっても、年齢を重ねると体力が続かず、満足のいく保育活動ができないと感じることが増えるかもしれません。
また、朝から夕方まで動き回ることが多いため、疲労が蓄積しやすい職業でもあります。適度な休息やストレッチを取り入れ、体調管理に気をつけることが大切です。

事務作業が多いと負担に感じやすい

保育士は子どもと関わる時間が多い一方で、日誌の記入や連絡帳の作成、行事の準備など事務作業も多く、保育以外の業務に負担に感じることも少なくありません。保育業務の合間を縫って書類作成を進めなければならず、業務が立て込むと大きな負担になることも。事務作業を効率よく進める工夫を取り入れながら、無理なく業務をこなせる環境づくりが大切です。

【子どもの年齢別】保育士の大変なこと

子どもの年齢によって、保育士の大変なことは大きく異なります。発達段階に応じた関わり方が求められるため、それぞれの年齢に応じた苦労や工夫が必要です。
ここでは、年齢別に保育士が感じやすい大変なポイントを紹介します。

0歳児~1歳児のクラス

0歳児・1歳児クラスは、保育士にとって特に気を遣うことが多いクラスのひとつです。

  • 子どもの発達段階に応じた個別対応が必要

  • 常に目を離せない環境づくりが求められる

  • 愛着形成のためのスキンシップが重要

この時期の子どもは成長スピードの個人差が大きく、それぞれの発達段階に合わせた関わりが必要になります。寝返りやはいはい、歩き始めなど、動きが活発になるため、安全対策には細心の注意を払わなければなりません。
さらに、0〜1歳児はスキンシップを通じて安心感を得る大切な時期です。抱っこや声かけを大切にし、愛情をもって関わることが求められます。

2歳児~3歳児のクラス

2歳から3歳の子どもは言葉が発達し、自分の気持ちを表現できるようになる時期です。しかし、その一方でイヤイヤ期を迎えたり、遊びや身につけるものへのこだわりが強くなったりと、対応が難しくなる場面も増えてきます。

  • イヤイヤやかんしゃくには個別対応が必要

  • 友達とのトラブルを言葉で解決できるようサポートする

  • ルールや集団行動の大切さを教えていく

  • 危険な行動をした際は理由を伝えながら指導する

この時期の子どもは感情の起伏が激しく、かんしゃくを起こすこともありますが、気持ちに寄り添いながら個別に対応することで、落ち着きを取り戻しやすくなります。
また、友達とのトラブルが増える時期でもあるため、言葉で気持ちを伝えたり、解決したりする力を育むことも大切です。集団生活の中でルールを守ることを学ぶ時期でもあり、危険な行動をした際には、ただ叱るのではなく、その理由を伝えながら指導し、理解を促していくことが求められます。

4歳児~5歳児のクラス

4歳から5歳の子どもたちは、好奇心旺盛で何にでも挑戦したがる時期です。友達との関わりも深まり、会話が弾む一方で、トラブルやケガが増えることもあります。

  • 子どもたちの話を公平に聞き、気持ちを受け止める

  • ケンカが増えるため、仲直りの仕方やルールを伝える

  • 活発に遊ぶ分、ケガを防ぐための指導が必要

  • 小学校を見据えた生活習慣やルールを教える

  • 行事の準備や練習のサポートが増える

この年齢の子どもたちは「先生に話を聞いてほしい!」という気持ちが強く、一度に多くの子どもから話しかけられることも珍しくありません。
また、友達同士のケンカが増えるため、仲直りの仕方やルールを伝え、思いやりの気持ちを育てることも大切です。そのほか、行事では発表会や運動会などの内容が高度になり、子どもたちの意欲を引き出しながら準備を進める工夫も必要になります。大変な場面もありますが、その分、成長を感じられるやりがいの大きいクラスといえるでしょう。

【役職・働き方別】保育士の大変なこと

保育士と一言でいっても、クラス担任、主任、園長など、立場によって業務内容や求められる役割はさまざまです。ここでは、役職・働き方ごとに保育士の大変なことを紹介します。

一般保育士

一般保育士はクラス担任をもちませんが、決して楽な仕事ではありません。フリー保育士としてクラスの補助に入ることが多く、今日は0歳児クラス、明日は年長クラスといったように、日々担当するクラスが変わることも。そのため、各クラスの一日の流れを覚えたり、子どもたちの名前を把握したりと、状況に応じた柔軟な対応が求められます。
また、クラスをまたいでサポートする立場だからこそ、保育士同士の連携も重要です。「今日はどこに入るのか?」「このクラスではどのような関わり方が必要なのか?」と、常に周囲とコミュニケーションをとりながら動く必要があります。臨機応変な対応が求められる分、最初は戸惑うことも多く、大変さを感じることもあるでしょう。

クラス担任

クラス担任は、子どもたちの成長を見守る重要な役割を担う一方で、責任の大きさから負担を感じることも少なくありません。子どもたちに合った保育計画の作成や環境整備、保護者とのやり取りなど、日々の業務は多岐にわたります。
また、子ども一人ひとりの発達状況や家庭環境を把握し、必要に応じてほかの保育士や関係機関と連携することも求められます。トラブルやケガの対応をはじめ、保護者からの相談を受ける機会も多いため、「責任の重さにプレッシャーを感じる」「ほかの先生との意見の違いに悩む」といった大変さを感じる場面もあるでしょう。

主任保育士

主任保育士は、クラス担任をもたず、園全体の運営をサポートする立場です。園長の補佐をしながら、職員の指導や園全体の保育の質向上に努める役割を担います。
また、クレーム対応やトラブル対応を任されることも多く、「現場と経営陣の間に立つ立場が辛い」「保育士同士の意見の食い違いをまとめるのが大変」と感じることも少なくありません。全体の状況を客観的に把握し、冷静に判断する力が必要となるため、経験が浅いうちは戸惑う場面も多いでしょう。

園長

園長は、保育園の運営全般を担う最高責任者です。行政や地域とのやり取り、採用活動、保護者対応など、保育の現場だけでなく、経営面の業務も多くなります。
とくに、トラブルやクレーム対応は避けられない業務の一つであり、ときには難しい判断を迫られることもあります。「職員の指導や園の方針決定など、プレッシャーが大きい」「すべての責任を負う立場なので、精神的な負担が大きい」といった悩みを抱える園長も少なくありません。リーダーシップやマネジメント力、そして冷静な判断力が求められるポジションです。

派遣保育士

派遣保育士は、保育園と直接雇用契約を結ぶのではなく、人材派遣会社を通じて働く形態です。そのため、「残業が少ない」「持ち帰りの仕事がない」などのメリットがある一方で、正規職員との距離感に悩むケースもあります。保育園の雰囲気によっては、派遣保育士が周囲となじみにくく、コミュニケーションに苦労することもあるでしょう。
また、派遣先の園によって求められる役割が変わるため、臨機応変な対応力も必要になります。「保育の仕事は好きだけど、環境が合わないとストレスを感じる」「派遣という立場上、保育の方針に深く関われない」といった悩みを抱える人も少なくありません。

保育士の仕事でやりがいを感じること

保育士の仕事は大変なことも多いですが、その中で得られるやりがいは非常に大きいものです。以下では、保育士が感じるやりがいのポイントをいくつかご紹介します。

子どもたちの笑顔に触れられる

保育士にとって、子どもたちの笑顔は何よりの励みです。入園当初は毎日泣いていた子どもが、親と離れても泣かなくなり、笑顔を見せてくれる瞬間は特別なものです。保育士として関わる中で、子どもの成長や変化を実感できることが、仕事の大きなやりがいとなるでしょう。
また、子どもが嬉しそうに自分のもとへ駆け寄ってきてくれる瞬間も、心から幸せを感じるひとときです。

イベント成功時の達成感を得られる

保育士の仕事には、運動会やお遊戯会など、さまざまなイベントの企画・運営が含まれます。準備が大変な時期もありますが、子どもたちの笑顔や喜びの声を聞くと、「頑張って良かった」と心から感じられます。自分たちの手で作り上げたイベントが成功したときの喜びは、何物にも代えがたいものといえるでしょう。

保護者から感謝の言葉をもらえる

保育士は、日々忙しく働く中で、保護者からの感謝の言葉を受けることが多くあります。たとえば、保育士が子どもたちを預かり面倒を見ることで、保護者は仕事に集中する時間を作れる、家庭での子育てにおける不安が軽減されるなど、保育士の支援は生活における助けとなるでしょう。保護者から頼りにされることは、保育士にとって大きなやりがいに繋がります。
また、育児の相談を受けてアドバイスをすることで、保護者から「ありがとう」と感謝されることも多く、その信頼に応える喜びを感じられるでしょう。

子どもの成長に深く関われる

保育士として働く中で、子どもの成長に深く関わることができる点は、何よりのやりがいです。子どもたちの初めての言葉や行動、できるようになったことに触れられるのは保育士の特権。その瞬間に立ち会うことができることに大きな喜びを感じられます。
また、子どもが何か新しいことを覚えるたびに、自分の支援の成果を実感できることが、保育士としての誇りに繋がるでしょう。子どもが成長する過程で、親と一緒に支え合いながら、子どもたちの心の成長を見守ることができるところが、この仕事ならではの魅力です。

保育士の仕事の大変なことを解決する方法

「保育士の仕事は好きだけど大変…」と悩んでいる方に向けて、保育士の仕事における大変なことを解決する方法をいくつか紹介します。

問題の原因を明確にして解決の手順を考える

まずは、仕事で困っている原因がどこにあるのかをはっきりさせましょう
たとえば、クラスの運営がうまくいかない場合は、「計画不足」や「コミュニケーション不足」に原因があるかもしれません。原因を明確にすることで、適切な解決策を見つけやすくなります。問題の本質を理解したうえで、解決の手順を立て、どのように改善できるかを考えると、効率的に問題を解決できるでしょう。試行錯誤した経験の積み重ねが自信に繋がり、仕事がスムーズに進みやすくなります。

ストレスや疲れを早期に解消する

保育士の仕事は、体力的にも精神的にも大きな負担がかかります。だからこそ、ストレスや疲れをため込まず、疲れやストレスを感じたときには、早めに解消することを心がけましょう。

ストレス解消法の例をいくつかご紹介します。

  • 軽い運動やウォーキング

  • 趣味に没頭する

  • 温かいお風呂に入る

  • 睡眠をしっかりとる

  • 友人や家族と話す

心身の健康を維持するには、体調管理に気を配る必要があります。適度な運動を心がけ、積極的に趣味の時間を取り入れましょう

上司や同僚に相談する

問題を一人で抱え込まず、上司や同僚に相談することも大切です。職場での課題や困難を共有することで、解決の糸口が見つかることがあります。たとえば、業務の負担が大きいと感じるとき、同僚や上司から効率化のアドバイスをもらうことで、新しい視点が得られることもあるでしょう。

改善が難しい場合は転職も検討する

問題の改善が難しく、職場環境や仕事内容が自分に合わないと感じる場合は、転職を考えるのも一つの選択肢です。保育園の規模や仕事の進め方、雰囲気は職場によって異なります。環境を変えることで解決する場合もあるので、今の職場で長く働くことが難しい場合は、転職を検討してみてください。

「自分に合った職場を探したい」「1人で転職活動は不安」とお悩みの方は、転職エージェントを活用するのも良いでしょう。「レバウェル保育士」では、キャリアアドバイザーが、履歴書や職務経歴書の書き方、面接対策も支援してくれるため、転職活動における不安を軽減できます。
また、あなたの希望や条件をしっかりヒアリングし、ぴったりの求人を紹介できるため、無駄な時間を省き、効率的に転職活動が進められるでしょう。無料で利用できるので、転職活動にお悩みの方はぜひお気軽にご相談ください。

保育士の大変なことについてよくある質問

ここでは、保育士の大変なことについてよくある質問にお答えします。ぜひ参考にしてみてください。

保育士に向いている人はどのような人ですか?

保育士に向いている人は、子どもの成長に必要な支援を提供できる人、見通しを立てて行動できる人です。また、体力や忍耐力があり、長時間の業務をこなすことができる人も向いているでしょう。子どもに対する愛情と、保護者や同僚との協力を大切にできる人が、保育士として活躍しやすいです。

保育士の仕事を長く続けるコツはありますか?

保育士の仕事を長く続けるためには、無理をし過ぎず、自分のペースを大切にすることが大切です。仕事で悩んだときは、一人で抱え込まずに先輩や同僚に相談しましょう。自分なりのストレス発散方法を見つけると、心に余裕を持って働けます。仕事のやりがいや楽しさを見つけながら、無理なく続けていきましょう。

保育士の面接で「今までの経験で大変だったこと」は質問されますか?

大変な経験は、面接でよく聞かれる質問の1つです。この質問は、問題解決能力やストレス耐性を確認するために行われます。困難な状況にどう対応したかが見られているので、回答する際は、単に「大変だった」と伝えるのではなく、「どのような工夫をして乗り越えたのか」を具体的に説明しましょう。「その経験を通して何を学んだか」まで伝えられると、より良い印象を与えられます。事前に自分の経験を振り返り、分かりやすく伝えられるよう準備しておきましょう。

まとめ

保育士の仕事は、0~6歳の子どもたちの保育をはじめ、保護者対応や行事の企画・運営など、多岐にわたります。そのため、大変だと感じる場面も少なくありません。
しかし、子どもたちの笑顔や成長を間近で見守れること、保護者からの感謝の言葉をもらえることなど、大きなやりがいを感じられる仕事でもあります。子どもの成長に深く関わる保育士は、社会にとって欠かせない存在です。大変なこともありますが、それを乗り越えた先にある喜びややりがいを感じながら、長く続けられる方法を見つけていきましょう。

執筆者

A

「レバウェル保育士」編集部

保育士・幼稚園教諭専門の転職エージェント「レバウェル保育士」が運営するメディア。現役の保育士とこれから保育士を目指す方に向けて、仕事や転職に役立つ情報をお届けします。記事を通して不安や悩みが少しでも解消する状態を目指し、皆さんのキャリア選択を支援します。

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